ある中小企業経営者の研修会に参加。
印象に残った言葉をメモにしていました。
お客様のことを知っているのは社員
人の役に立つ会社になるには 人の役に立つ社員が必要。
立派な会社理念をもっていても現実に儲かっていなければどこか間違っている。
いまの儲かっている仕事はいつかなくなる。
この言葉が一番心に響いた。
経営者の仕事は、資金繰りと決断である
だんだん経営者も年をとり 経験豊かになる。
経験がジャマをすることがある。
「現状のお客様の声なき声をきく」ことができなくなった。
儲からなくなっていて行うことの失敗例 典型的なこと
①儲かりそうだからやってみる「最悪」
②やらないいいわけをする → いいわけばかり上手で実行が伴わない。
実行しない人にはやめてもらえ。
③精神主義に走る → マチガッタことをがんばってするな!社長は昔休み
の日も出社して残業してがんばった経験を持ってい
るのでがんばっている人が好きである。
必要なのは成果であるからがんばることではなく成
果を上げることである。
間違ったことを全力でやると悪い結果だけが大きく
残る
④過去の成功体験をくりかえす → 時代はかわる、百害あって一利なし