学生時代を過ごした育英会の寮の全体同窓会に参加するため上京しました。
東京での学生時代の4年間育英会の寮に入っていまいた。卒業35周年ということで同窓会に参加してきました。
朝、 35年ぶりに寮の建物を見学に行きました。
20年前に取り壊されたとのことで今は新築のビルが建っています。
学生時代通った定食屋さんや中華料理店、喫茶店など全て無くなっていました。寮の近くにあった酒屋さん、近くにあったスーパーもありません。残っていたのは麻雀屋さんが入っていたマンションでした。麻雀屋さん自体はほかの店に変わっていました。
だいいち、地上を走っていたJR線路(当時は国鉄と呼んでいた)が立体交差になっており駅前広場も大変広くなっています。踏み切りも、立体交差により渋滞することなく車が走っています。駅の前の道路、ビル全て変わっています。
改めて時代の変化を感じます。ひとことで言えばものすごく立派になっているということです。土地の値段の高い東京の郊外で駅前の土地を買収し 道路を広げ すさまじ資金が投入されたことでしょう。日本経済の成長を実感します。
寮の中の生活も私が暮らしていたころのいい加減な生活ではなく、色々行事があり大変立派な活動のようです。スポーツ大会や掃除担当など。。。
また、育英会も公益法人になるので、ふるさと納税が育英会の財団法人への寄付になるようになるようにするという話でした。
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