北海道ドライブ その2
ドライブは天気にも恵まれて気持ちよかったのですがただし、気になることがありました。
それはどこも 立派な国保病院と老人介護の施設があったのですが このような人口の少ないところで事業として成り立つのであろうかと言うことです。結局 都会のお金 国の税金をつぎ込まねばならないのでしょう。
もっと恐ろしいのは 国の財政は大赤字ですから 結局は 国債という名前で 私たちの子供帯の世代が負担することになります。 要は 子供の世代に借金を残す。
悪く言えば 子供を質に入れて 今の親や祖父母の世代が楽をすることになります。
豊かな北海道という感じですが。。。。。。。。
夕張市では 地域振興のためにいろいろな施設が作られたようですが。。。。
これが有名な石炭博物館 日曜日なのに人手はすくなっかた。
今は 夕張市だけが特別。住民がかわいそうという話ですが 国の財政から考えるとひとりあたり600万円もの借金を 実質で考えると2000万円ぐらいの借金を残される子供たちの世代がもっとかわいそうです。
複雑な気持ちでした。
コメント