著者 永井孝尚
日本アイ・ビー・エムの社員が書いた本で、「ゴール」のように物語の中で商品を売るための
考え方が学べます。
シリーズとなり、前回に続く2作目です。 下記が、印象に残った部分です。
日本アイ・ビー・エムの社員が書いた本で、「ゴール」のように物語の中で商品を売るための
考え方が学べます。
シリーズとなり、前回に続く2作目です。 下記が、印象に残った部分です。
PDCAサイクルは、円ではない。 PDCAで大事なことは、最初にストーリーを思い描くことです。
最短距離でゴールに到達するにはどうすればいいか。
仮設(Plan)をたてて、実行して(Do)、その結果を検証して(Check)、次の行動(Action)につなげる。
やってみて、もっといいやり方が見つかったらすぐに改善し、一歩一歩着実によりよい方向に
進んでいくのがPDCAの本来の姿です。
最初描いたストーリーは、仮説ですから、間違っているかもしれないので、PDCAのサイクルを
何回も短期間で積み重ねれば大きな変革につながります。
経営計画も、同じ考えで実行しないとと感じました。
(紹介者:末吉)
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