中小企業で最近元気がなくなっていく会社の原因の一つはお客様も年をとっていくからだという説があります。
中小企業では、社長とお客さんは同世代、ということです。ですから、社長とともにお客さんも知らず、知らずのうちに年を取っていきます。気がついてみますと、売り先のお客さんも古くなり、売り先も衰退しますから、すると当然、自社の売上が減少していきます。
そこで新規開拓が必要と言うことになります。
ある製造業(部品を特注で作る会社)の例です。
●ホームページで技術力をアピール
●技術セミナー等の勉強会で見込み客を集める
●問いあわせ先を訪問
●ニュースレターで見込み先をフォロー
当然ですが 自社の持つ強み(技術 納期 価格など)を打ち出すだけでなく、新技術の開発も必要ですよね。
今の強みを他の新規のお客様に、新技術で新しいマーケットを!